トピックス 事業・製品紹介 投資家情報 環境保全 会社概要 採用情報 Home
 

【森下昌典 Masanori Morishita】
2007.Sep

■会社の採算にかかわる出荷業務を担当

 営業グループに属しているので、お客様との商談を行う営業担当と思われがちですが、私は製品出荷手配、カタログ作成、各種公的申請業務等、販売促進、販売支援を主な業務としています。その中でも日常業務のメインとなるのが、日本各地の営業と連絡をとりながらの発電機出荷担当業務です。発電機は工事現場で使用されるものが多いので、工事の進捗状況によって必要な時期や納入現場が変わります。ですから営業から常に最新の情報を聴いていないと製品の出荷手配ミスに繋がり、そうなると輸送費などの諸経費を当社が負担しなければならなくなってしまいます。また単純なミスとしては、営業から口頭で「あさってまでに納品、お願いね」などと言われ、軽く聞き流してしまう危険性があります。大変な事態になりますから、必ず書類にして忘れないようにしています。今までの例で言えば、営業から「今、在庫何台ある?」と聞かれて「3台」と答えたところ、1週間後に「この前の製品、納めて」と言われ、焦ったことがあります。1週間のうちに在庫がなくなっていたんですよ。日々出荷がありますから、在庫も日々変動します。だからこそ、営業に在庫を聞かれたときはそれも記憶にとどめて、むしろこちらから「在庫確認のあった製品があと1台しかありませんが、大丈夫ですか?」と尋ねるくらいにしなければいけないと思いました。
 出荷業務といっても、単なる事務的なやりとりにとどまらず、自分が失敗すれば損失を出したり、お客様からの信頼を失ったりする結果を招いてしまいます。それを肝に銘じて、今は細心の注意を払って取り組むようにしています。

■製品知識がついて仕事の意味がわかった

pho_mori02.jpg (27206 バイト) 仕事上、一番苦労したのはお客様からの製品に対する問い合わせの電話対応です。当たり前のことながら、建設機械に詳しい大学生はいませんから(笑)、最初は何もわからず、カタログや説明書を読んで勉強しました。当初はベテランの先輩方が指導してくださったので、安心して取り組めたことが救いでしたね。最初の頃は「こんな自分で大丈夫か」と電話を受けるたびにドギマギしていましたが、やり始めれば何とかなるもの。徐々に製品知識がついてきて、自分の仕事の意味が改めてわかるようになりました。
 学生時代、当社を志望したのは公共性の高い製品を扱っている企業で、販売エリアがグローバルに広がっているから。現在担当している発電機は建設機械分野の製品ですが、鉄道と同じくらい公共性が高く、まさに社会のインフラを支える機械装置だと思います。できることなら在庫管理から発注、納品までをシステム化して、ミスが起こりやすい人為的な管理の比率を少なくしたいと、今は考えています。ただ発電機は標準仕様のまま出荷するとは限らないので、カスタマイズの有無によって期間や出荷フローが変わりますし、その他にもシステム化する上での問題点は山ほどあります。しかし、それらも考慮したうえでいつかシステム化を進めたいと思っています。

■職場のチャンスを活かして可能性に挑戦

 学生時代はマーケティング専攻だったので、製品の流れをシステム化したいと思うのは、単に管理の効率化を図るためだけでなく、それによって製品の特性や需要傾向も明確に把握できるようになるからです。カスタマイズについても、使用現場の状況やアレンジ内容、発注先、期間、販売地域が明確にデータベース化できれば、その後のマーケティング資料になります。
 私は仕事を通じて、自分の可能性を広げたいと思っています。システム化だけでなく、今は海外関係の仕事にも興味があります。海外では災害支援やインフラ整備などの案件が多く、発電機という製品にとっては非常に大きなマーケットですから、海外担当として発電機の海外拡販に挑戦したいという気持ちが強いですね。実は1年前から週2回英会話学校へ通って、コミュニケーション力も磨いているんですよ。とはいえ、休まず通っているものの、実際に仕事でどのくらい通用するかは、やってみなければわかりません(笑)。当社の人間関係はフランクで、歳の離れた先輩とも気軽に日常会話を交わせる関係なので、自分の希望を抑え込むことなく、職場のチャンスを適宜活かして自分のできることを広げていきたいと思います。

 

【森下昌典 Masanori Morishita】
実家が遠いわけではないが、入社と同時に入寮。平日は寮の先輩と、連日盛り上がっている。逆に休日は買い物に出かけたり、ギターを弾いたりして自分の時間を楽しみ、バランスをとっている。学生時代、バンドを組んでいたこともあり、楽器演奏は得意。今は寮の先輩にベースを貸してバンドを組もうと画策中。

日本車両メインページへ

  著作権について| 個人情報保護 | HPMASTER@cm.n-sharyo.co.jp