「籾殻熱風発生装置」は、カントリーエレベーター等の共同乾燥施設において、そこで発生する廃棄物となる籾殻を燃焼し熱交換により熱風を発生させる装置で、生籾の乾燥や育苗・ハウス栽培用の熱源に利用することができます。 また、籾殻燃焼後の燃焼灰は土壌改良剤として農地に還元できます。
「籾殻熱風発生装置」の導入は、廃棄物となる籾殻を利用することにより灯油など化石燃料の使用が大幅に削減され、CO2削減に大きく寄与でき、これからの環境保全型農業の推進につながります。
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