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六番町跨線橋架設工事

橋梁形式 -
施工場所 名古屋市熱田区
架設工法 送り出し工法

 当社は名古屋高速道路4号東海線の最後の未開通区間である「六番北〜木場」間のうち、東海道新幹線を跨ぐ「六番町跨線橋」の桁架設工事を清水建設・ジェイアール東海建設JV殿より受注し、施工しました。本工事の架橋場所は、極めて交通量の多い国道1号線と市道江川線の「六番一丁目」交差点で、東海道新幹線アーチ橋を跨ぎ、地上より約30mの高さでした。特に新幹線上空での作業時間は厳しく、運転休止している夜間の「約3時間」しかありませんでした。 限られた時間内での施工を可能にするために「送出し架設」を採用しました。更には送出し後に橋梁を回転させ、横移動しなければならないという橋梁業界が注目する超難関工事でした。 送り出し架設詳細

六番町跨線橋

キャリア採用 : 鋼橋架設・補修技術経験者及び橋梁設計技術者(キャリア)を募集


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