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橋梁関連:中部地方整備局殿より受注報告(新)

今年度に国土交通省中部地方整備局殿から受注した新規案件をご紹介致します。

『静岡国道事務所殿受注分』

 静岡国道事務所殿からは「静清バイパス」の「昭府立体」関連で1件、「藤枝岡部IC」関連で1件を受注致しました。 「国道1号静清(せいしん)バイパス」とは、静岡市清水区興津東町から駿河区丸子二軒家に至る延長24.2kmのバイパスです。

このうち「昭府(しょうぶ)立体」は、静清バイパスの終点側に位置し、静岡市葵区昭府二丁目〜桜町一丁目間を結ぶ約1.4kmを高架構造に変更する計画で、渋滞解消や交通事故防止、環境保全対策を目的としています。 なお、弊社では20年度に同じ静清バイパス関連で「長尾川高架橋」を受注し、昨年12月に無事竣工致しました。


『静岡国道事務所殿受注分』 「美川高架橋」 

「美川(みかわ)高架橋」は「昭府立体」のうち、慢性的な渋滞多発地点である「平和二丁目」交差点の立体化を行う工事です。形式は4径間連続箱桁、橋長は240m、鋼重は約831トンになります。架設工法はトラッククレーンベント工法、工事竣工は平成23年3月の予定です。

国道1号線という主要幹線道路上の架設工事になりますので、現地での安全管理については充分な対策を行った上で取り組んでまいります。

 また、この事業が完成すると同交差点の通過に現在は最大「24分」を要しているのが「6分」へ短縮され劇的な渋滞解消の効果が期待されております。


美川高架橋 架設予定地

美川高架橋 側面図

 

『静岡国道事務所殿受注分』「高田跨道橋」

「藤枝岡部IC」関連とは国道1号「藤枝バイパス」の岡部広幡ICから第二東名高速道路の「藤枝岡部IC」(仮称)を結ぶアクセス道路として計画された藤枝市仮宿から岡部町入野に至る全長約2.1kmの道路事業になります。

このうち弊社が受注した「高田跨道橋」は施工場所が離れた「高田北」「高田南」跨道橋の2つの橋梁からなり、更にそれぞれ上下線が分かれていますので全部で4つの橋を施工する事になります。形式は全て単純箱桁で、鋼重は全部で約583トンになります。架設工法はトラッククレーンベント工法、工事竣工は平成23年3月の予定です。 架設工法はともにトラッククレーンベント工法です。工事竣工は平成23年2月の予定です。

  
 

 

 

『浜松河川国道事務所殿受注分』 

浜松河川国道事務所殿からは「三遠南信自動車道路」関連で1件、「国道1号磐田バイパス」関連で1件を受注致しました。


 

『浜松河川国道事務所殿受注分』 「引佐JCTランプ北」

「三遠南信自動車道路」とは、長野県飯田市を起点とし愛知県の東三河山間部を経由して静岡県浜松市北区に至る高規格幹線道路です。 同自動車道と第二東名高速道路の本線と「引佐連絡路」が接続するのが引佐(いなさ)ジャンクションになります。

このうち「Fランプ橋」と「Gランプ橋」を弊社が受注しました。形式はともに7径間連続鈑桁で、橋長は前者が270m、後者が234m、鋼重は合計で約866トンとなります。架設工法はトラッククレーンベント工法、工事竣工は平成23年6月の予定です。 なお、当工区の近くでは昨年度受注した「寺野高架橋」も今年秋の竣工に向けて工事を進めております。



引佐JCTランプ北(Gランプ橋) 側面図

 

【浜松河川国道事務所殿受注分】「加茂川原高架橋」

「国道1号磐田バイパス」は、磐田市内を迂回する全長7.2kmのバイパスです。暫定2車線のため4年前に無料開放された以降は渋滞が多発するようになり、現在4車線化工事を進めています。 今回受注したのは「加茂川原高架橋」と「海道原橋」の2橋からなり、形式は前者が3径間連続鈑桁、橋長は87m、鋼重は約142トン、後者は単純続桁で橋長は23m、鋼重は約41トンになります。架設工法はトラッククレーンベント工法です。工事竣工は平成22年10月の予定です。


加茂川原高架橋 架設予定地

加茂川原高架橋 側面図

いずれの案件も「総合評価方式一般競争入札」を採用しており、過去の工事成績、配置予定技術者の施工実績、技術提案等が高く評価され受注をする事ができました。 本案件に関わる全ての人間がコスト低減と高品質な製品作りを意識した上で、無事故無災害の徹底を最優先に円滑な工事進行を図りたいと考えております。

 日本車輌製造(株)輸機・インフラ本部         ■衣浦製作所

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