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日本車両の社会・環境活動

社会とのかかわり 〜地域とともに〜

日本車両は、企業活動が地域社会から信頼され、理解されるよう願っています。地域社会とのより良い関係を築くため、清掃活動、シンポジウム参加、中学生校外学習受け入れ、市民イベントへの協力などを積極的に行っています。

交通安全活動

 地域の方と協力して、毎月0のつく日に交通安全街頭監視活動を実施し、交通事故防止に努めています。また、全国交通安全運動や交通安全県民運動に合わせて交通安全街頭監視活動を実施しています。

清掃・美化活動

 豊川製作所、衣浦製作所では地元自治体とアダプトプログラムの合意書を交わし、周辺道路等の公共施設の清掃・美化活動を実施しています。また、市民団体「半田運河の会」に入会し、半田運河周辺の清掃や運河の魅力アップに協力しています。 鳴海製作所においても自治体の呼びかけに応じて道路、公園等の清掃活動に参加しています。

催事への協力

 名古屋市で開催される「にっぽんど真ん中祭り」、豊川市で開催される「手筒まつり」「おいでん祭」「トヨカワシティマラソン」、半田市で開催される「衣浦みなとまつり」など、当社事業所は開催会場に近いこともあり、それぞれの開催日には工場敷地または従業員駐車場を臨時駐車場として提供するなどして協力しています。

 

インフラ事業での地域貢献

 輸機・インフラ本部では、橋梁架設現場周辺の地域の皆さまに社会基盤を支える橋を身近に感じていただくため、また、広く公共工事に対する理解を深めていただくために、地域貢献活動として現場見学会を積極的に取り組んでいます。2015年度に実施した現場見学会の中から2件をピックアップしてご紹介します。

1.池島橋(2015年6月・7月)

  国土交通省 中部地方整備局 飯田国道事務所殿から受注した 「池島橋鋼上部工事」 において、浜松市立水窪小学校4年生〜6年生を迎えて現場見学会を開催しました。 学校内で橋についての基礎知識を勉強した後、架設現場へ移動し、送り出し工法での桁架設の様子を見学、その後は高所作業車への乗車・連結ボルトの締付・水平ジャッキの操作など、様々な体験をしていただきました。 現場では時折大きな歓声が上がるなど、児童の皆様には橋に興味を持っていただけたとともに、同学校長からはお礼のお言葉をいただくことができました。 また、架設現場近隣の地元自治会の皆様を迎え、当社衣浦製作所の工場見学会も実施しました。工場では、橋桁製作の流れを見学後、工場ヤード内に仮組完了した橋桁を見学していただき、自治会長ならびに駐在所の方から、お礼のお手紙を頂きました。

 

2.新厚別川橋(2015年9月)

 北海道開発局殿から受注した「新厚別川橋上部工事」で、近隣の小学校3校に通う小学生や現場周辺の住民の方々の希望者を対象に現場見学会を開催しました。見学会は午前・午後の計2回実施し、当日はあいにくの雨模様となりましたが、新厚別川橋の概要説明や高所作業車への乗車、架設用大型クレーンの運転席体験に加え、本物の箱桁の中で高力ボルトの締め付け体験を行う等盛りだくさんの内容で橋の建設に理解と興味を持っていただきました。 参加された方の中には、こんな経験ができるとは思わなかった、と喜ばれる方や、将来建設関係の仕事に携わりたいという児童の生の声が聞ける等、有意義な見学会となりました。

 

防災施設・機器による社会貢献

 

近い将来発生すると予想される大規模地震や災害にそなえ、防災・減災対策製品を開発しています。

輸機・インフラ本部インフラ部門 津波から命を守る 津波避難タワー「NSレスキューブリッジ」

機電本部発電機 避難所用発電機「日車パワーステーション25」

東日本大震災への当社の対応

< 災害復旧 >

 2014年7月に発生した台風8号により、長野県南木曽町にある木曽川支流梨子沢で土石流が発生し、JR中央本線や周辺道路が大きな被害を受けました。日本車両は、被害を受けた鉄道橋および道路橋の復旧作業に尽力しました。

JR中央本線 梨沢橋りょう

 7月9日に発生した土石流によりJR中央本線梨沢橋りょうが被害を受け、JR東海殿からの要請で翌10日に日本車両社員が現地入りし、被害状況の調査に取り掛かりました。上り線の橋桁は木曽川に流失、下り線の橋桁は、土石流の衝撃により損傷を受けていましたが、修復して使用できる可能性があると判断し、衣浦製作所へ搬入する事としました。
 橋桁は11日に衣浦製作所に到着しました。待機していた社員が一丸となって修復方法を検討し、損傷を受けた桁端部の部材取り換えなどの修復作業を行い、短期間で損傷桁を修復し現地に搬入、上り線の橋桁として架設しました。
 その後JR東海殿がレールの復旧を行い、お盆の多客輸送期間を前にした8月6日に無事開通の運びとなりました。

 

応急組立橋

 同じく土石流の被害を受けた県道264号梨子沢橋の仮橋と して、2013年度に国土交通省中部地方整備局殿に納入しまし た「応急組立橋」が活用されました。中部地方整備局殿の災害 対策派遣隊が仮橋設置を行い、日本車両社員も7月13日〜14日の 2日間、応急組立橋架設技術支援を実施しました。

 「応急組立橋」は、台風による洪水・土砂崩れや、地震等の災 害により通行できなくなった道路橋が復旧するまでの間、緊急 的にその代替として設置する橋です。簡単で迅速な架設が可 能で、早急に交通路を確保できます。特長は、現地状況に応じ て橋長を設定することができることです。日本車両は、中部地方整備局管内の北勢国道、飯田国道、岐阜国 道事務所の3箇所に納入しており、今回は、飯田国道事務所殿 の応急組立橋を支間長18mで使用しました。  被災後約1週間というスピードで開通し、災害復旧作業や生 活道路の早期確保に役立ちました。

社会とのかかわり 〜社会とともに・お客様とともに〜

日本車両の企業理念は、「産業の高度化と社会資本の充実に役立つ製品を提供し、より豊かな人間環境づくりをめざします」です。この企業理念に基づき、お客さまに満足していただける製品を提供するためには、お客さまのご要望を十分把握して、それを製品に反映することが重要であると考えております。お客さまと日頃接している営業・アフターサービスのスタッフからの意見が設計・製造に的確に伝わるよう努めております。

鉄道車両本部の活動

機電本部の活動

輸機・インフラ本部の活動

 

日本車両製造株式会社