採用情報総合職【事務系】先輩社員の声 > 経済学部経済学科

夢は世界へ。日本と米国で車づくりに携わる

鉄道車両本部

鉄道車両の開発・製造を行う部門です。新幹線車両製造のトップメーカーであり、地下鉄車両や通勤電車から超電導リニアまで、様々な開発・製造を行い、国内外の鉄道事業者に高品質な車両を供給しています。

先輩社員の声

鉄道車両本部 国内営業総括部 中部・西日本営業部 

コストダウンに貢献する調達の業務

私の所属する資材部は、車両づくりに必要な材料や部品などを外部から調達してくる部署です。その中で部品グループは、ガラスや内装品、機械部品、電気部品などを発注しています。 設計部門から具体的な購入指示がきてから発注を行うのですが、単に右から左へと流すわけではありません。例えば金額です。同じ部品でも供給しているメーカーは1社ではないので、当然、見積もりを取って安い方に発注しなくてはなりません。つまりコストダウンです。車両一つで必要となる部品は数十万点に上るほど。それだけに発注段階でのコスト削減への取り組みは、全体のコストダウンに大きく貢献します。だからといって品質や納期で劣るようなことがあってはならないのはもちろんのことです。

調達はモノづくりに不可欠の業務です。だから文系であってもモノづくりに携わっている実感が得られるのです。

私の携わった車両が、米国で完成

現在私が主に担当している業務は、米国イリノイ州ロシェル工場で製作する車両向けに米国で手配している部品の日本への受入窓口です。米国で受注した車両については、6割を超える部品を米国から調達する契約となっており、その一部について日本へ輸入し豊川製作所で車両に取り付けます。私はそれらの部品の納期・品質を管理しています。

鉄道車両に使う部品は、日本語でも難しいのに、英語となると最初の頃は見当もつきませんでした。そのため、どの部品が製造工程をストップさせてしまうほどの重要な部品であるか把握するのも困難でした。また、通関に想定以上の時間がかかり豊川納入が遅れるというトラブルに直面することもありました。そんな苦労をしながらも、車両は豊川製作所で予定通り一定の工程まで完成。その後、ロシェル工場に運んで最終組立を行いました。

そして完成したのが2階建てのハイライナー電車。3カ月間ロシェル工場に出張しましたが、その際にロシェル工場から発送されていくその勇姿を見たときは、「日米で行われたこの車両づくりには私も参加したんだ」と胸が熱くなって涙がこぼれてきました。 今後も同様に日本と米国での車両づくりは行われる予定で、私も引き続きメイン業務として担当することになります。いずれは長期駐在でロシェル工場での調達業務にも携わってみたいと思います。

大切なのは言葉ではなくて気持ち

いつかは海外の仕事がしたいと思い、上司との面談の場でもアピールしていました。そうした思いがかなったわけです。まだ経験の浅い私のような人間にこうした大きな仕事を任せてくれたことに感謝するとともに、若手を育てようという会社の強い意志を感じています。 日本車両は歴史の長い会社ですが、このように新しいことへの挑戦を尊重する土壌があると思います。今後は海外からの受注も増えていく見通しですので、私のようにメーカーという立場で海外の仕事をしたいと思う方にはぴったりではないでしょうか。

ただ、語学力はあるにこしたことはありませんが、決して必須ではありません。英語が苦手でも、現地のエンジニアと胸を張って対峙している日本の技術者がロシェル工場にはたくさんいます。私の同期も現在2名がロシェル工場に駐在し、奮闘しています。大切なのは言葉ではなくて、想い。熱い気持ちさえあれば、世界のどこでも誇りある仕事ができることでしょう。


鉄道車両本部 資材部 部品グループ

  2010年入社  経済学部 経済学科卒

大学3年生の時、米国ウィスコンシン州に1年間留学をして、経済学を学んだ。その時、改めて気づいたのが日本のモノづくりの素晴らしさ。文系ではあるが、自分なりに日本のモノづくりに携わりたいと考え、日本車両を志望することにした。

● Personal Life はこちらへ


次の先輩社員の声 >

 

鉄道車両本部