採用情報総合職【事務系】先輩社員の声 > コミュニケーション学部コミュニケーション学科

英語力を活かして海外向けのビジネスをサポート

鉄道車両本部

鉄道車両の開発・製造を行う部門です。新幹線車両製造のトップメーカーであり、地下鉄車両や通勤電車から超電導リニアまで、様々な開発・製造を行い、国内外の鉄道事業者に高品質な車両を供給しています。

先輩社員の声

鉄道車両本部 海外プロジェクト部 北米プロジェクトグループ 

実は日本車両の製造する鉄道車両は、国内だけでなく世界各国の鉄道でも走っています。会社としても、今後は海外向け車両にはさらに力を入れていくという方針を打ち出しています。

私の所属する海外プロジェクト部は、そうした海外向け鉄道車両の営業活動を中心に、プロジェクト全体の調整役を担当している部署です。

 私が配属されたのは入社1年目の8月。そしてすぐに任されたのが、北米向けディーゼル車の販売促進用のカタログ作成でした。研修を終えたばかりで右も左もわからない状態だった私にとって非常に大きな仕事であり、若手社員に責任ある仕事を任せようという方針を強く感じたものでした。

 その期待に応えようと手探りながら自分なりに全力を尽くし、周囲の先輩方の力も借りて、なんとかカタログを完成させることができました。そして2年目の6月、米国で開催された展示会に出張した私は、このカタログを自分の手でお客さまに配ることができました。大きな達成感の得られた経験でした。

 

現在の私の主な業務の一つが、部品関係の見積作業です。 日本車両はこれまで世界各国に鉄道車両を販売してきましたが、それらの車両は定期点検や老朽化対応、故障対応などによって部品が必要となります。その要請に応じて見積を作成。受注となったら納期を調整して船便または航空便での出荷の手配を行います。

大学では貿易実務についても学んでいたので、その知識もここでは活かせています。 先方とのやりとりは基本的にすべて英語ですが、ビジネスとなるとまた勝手が違います。しかも車両の部品となると、専門用語だらけ。日本語で言われたとしてもわからない言葉ばかりです。

そもそも私は鉄道車両に関してまったく知識がなく、パンタグラフも知らなかったほど。そんな状態ですから、最初の頃は見積依頼の文書を読んでも、言葉はわかっても中身は理解できない状態でした。

 そこで文書と図面をにらみつつ、鉄道関係専門の英語の辞書やJISの規格書等を駆使してわからない言葉は一つずつチェック。覚えた言葉は表計算ソフトExcelでつくった単語帳に記入していきました。 こうして少しずつではありますが専門用語を覚え、見積業務もこなせるようになっていったのです。  

 現在は見積業務のほか、現地の工場向け指示書の翻訳、海外の技術文書の翻訳なども担当。さらには海外からお見えになったお客さまのご案内も担当し、会議にも通訳として出席します。会議での発言はオフィシャルなので通訳の間違いは許されません。英語と違って日本語は主語や目的語が曖昧になりがちですから、不明瞭なときは必ず発言者に確認を取ってから通訳するようにしています。

 また、海外のお客さまを観光などにご案内することもあります。できる限り快適に過ごしていただきたいですから、お食事の案内などには気を遣います。帰国されたお客さまから「ありがとう。楽しかった」というお礼のメールをいただくと本当に嬉しいですね。

 入社2年目ながら私は様々な経験をさせていただいています。これからは会社の期待にさらに応えるべく、もっと車両の専門知識を増やし、よりスムーズなコミュニケーションができるようになりたいと思います。そしていずれは海外拠点での駐在もできたら、というのが私の夢です。


鉄道車両本部 海外プロジェクト部 北米プロジェクトグループ 


2010年入社  コミュニケーション学部言語コミュニケーション学科

世界に向けて日本が誇れるのはモノづくり。だからメーカーで働いてみたいと考えていた。しかも希望は重厚長大なモノづくり。その意味で日本車両は理想の会社だった。学生時代から世界各地を旅行し、「最後に行くのは南極」と決めているという。

● Personal Life はこちらへ


次の先輩社員の声 >

鉄道車両本部