日々を共に過ごす中で、たくさんのことを吸収する。

機電本部(建設機械・発電機)  

機電本部は主に基礎工事に特化した建設機械・発電機を開発・製造販売する部門です。1963年世界初の三点式杭打機を開発して以来、基礎工事用機械の歴史に次々と新しい技術とアイデアを導入。優れた機動性と、低騒音・低振動・省エネルギーなどを実現し、つねに基礎工事業界をリードしてきました。

新入社員とエルダーブラザー

機電本部 大阪支店 機電営業部 

挨拶、明るさ…新人らしさを大切に

井上:松岡君は初めての大阪暮らしだよね。

松岡:ええ。出身は神奈川県で、関西は初めてです。だから土地勘もないし、“たこ焼き屋が多いなあ”とか思うだけで、わからないことだらけ。アパートを探すときに井上さんに手伝ってもらったのは、とても助かりました。

井上:僕は岡山出身で、大阪に来たときはやっぱり戸惑った経験があるからね。少しでも力になれたらと思って協力させてもらったんだよ。

松岡:ありがとうございます。家具のことも考えて部屋の広さを決めるといいとか、具体的なアドバイスはさすがでした。頼りになる先輩です。

井上:僕の松岡君に対する第一印象は、とても元気がよくて、マジメな男、という感じだったね。その印象は、一緒に営業同行するようになって、確信に変わったよ。

松岡:車で移動するときもずっと一緒なので、お互い“素”で接してますからね。

井上:担当エリアが広いからなあ。

松岡:ええ。大阪、兵庫、奈良、鳥取ですからね。車でエリア内のお客様を訪問し、現在ご使用中の機械の調子や次の購入予定、ニーズなどを聞き出すことが営業の仕事です。一言で言えば、PRですね。

井上:最初、お客さまを訪問したときはどんな感じを受けた?

松岡:正直、自分なんかが同行していいのかなって思いました。だって高いものになると1億円以上もする機械の営業じゃないですか。そんな高額の商品について、社会に出たばかりの僕が説明していいのかなあって。もっとも、まだたいした説明もできないんですが(笑)。

井上:でも、松岡君は明るくて元気だから、新人のうちはその持ち味を大切にお客さまに接していればいいんだよ。

松岡:はい、ありがとうございます。挨拶や身だしなみには気をつけて、とにかく明るく接するように心がけています。

井上:そのへんは合格点だよ。しっかりと声も出ているし。

 松岡:本当ですか。ありがとうございます。

井上:もっとも僕も最初の頃は松岡君と同じ思いだったよ。責任は重いし。でも、その責任の重さが、経験を積むにつれて次第にやりがいにつながっていくんだよ。  

常に先を考えて行動する

松岡:井上さんがお客さまと話しているのを見ると、とても落ち着いているという印象を受けます。腰が据わっているというか。

井上:でも、お客さまに質問されて堂々と答えたことが、実は間違っていたなんてこともあるんだよ(笑)。

松岡:そうなんですか(笑)。そんな時はどうするんですか?

井上:あとでこっそりお客さまに電話して「実は間違ってました」って謝る。

松岡:先輩でもそういうことがあるんですね。ちょっと安心しました。

井上:気が楽になった?

松岡:はい、少し(笑)。僕が感動したのは、納車の時ですね。

 井上:お客さまに機械を納品するときか。 松岡:それまで長い時間をかけてお客さまと接してきて、それがやっと建設機械というカタチとして納品されるわけで、一つの達成感のような手応えがありました。

井上:そうだね。それは確かに営業としての喜びの瞬間だ。ただ、一方で僕の頭は既に納車後のことに向いているんだよ。実際に稼働してから何かトラブルは発生しないか、メンテナンスは、といった具合に。

松岡:なるほど。そこまで考えているものなんですか。やはり落ち着いているんですね。見習いたいと思います。

周囲の先輩にも学びたい

井上:平日はずっと一緒だけど、息が詰まったりしない?

松岡:まったくないですね。車の中では、次に訪問するお客さまについて井上さんから情報をいただくことが多く、勉強になります。ご担当者はどういう方なのかとか、折衝の段取りとか。丁寧に指導していただいていると思います。

井上:でも、僕には“指導”っていう意識はないなあ。営業の仕事って、日々、いろんなことが起きるよね。それにどう対処していくかっていうのは、特にマニュアルがあるわけじゃないし、一人ひとり、自分の持ち味を活かしていくしかないと思うんだよ。

松岡:なるほど。

井上:だから僕の仕事を見ながら、自分なりに考えて、吸収してもらえばいいと思う。そうやって3ヵ月もすれば、絶対に別人のように成長してるから。

松岡:そんなふうに自然な形で吸収できるのがエルダー制度のメリットですね。

井上:僕が新入社員の時にお世話になったエルダーは、50代の部長だった。この部長には、今も判断に迷うことがあったらすぐに相談しているよ。何でも相談できる先輩が一人いるだけで、ずいぶん心強いものなんだよ。

松岡:2年目になったら独り立ちするわけですが、その後もエルダーとの関係は続くということですか。

井上:そういうこと。もちろん人にはそれぞれ個性があるから、一人のエルダーに頼りっきりで、そのコピーになってはいけないと思うよ。いろんな先輩から仕事を教わって欲しいね。当社は風通しがいいから、どの先輩もしっかりとフォローしてくれるはずだよ。

松岡:はい、ありがとうございます。井上さんに限らず、たくさんの先輩に教わって、一日も早く一人前になりたいと思います。

井上:焦らないで、今は臆することなくいろんなことに挑戦したほうがいいと思うよ。万一失敗しても、しっかりフォローするから。


機電本部 大阪支店 機電営業部


2013年入社 経営学部 会計学科卒

 社会インフラに関する仕事に携わりたいと考えて就職活動に臨む。日本車両に決めたのは、チームワークのよさに惹かれたことが一番の理由。


2009年入社 経営学部 経営学科卒

父親が建設関係の仕事をしていたことから日本車両に興味を持つようになったのが、入社のきっかけだった。

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