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 日本車両の世界戦略

世界の人々とともに豊かさを育みます。 

21世紀を迎えて以来、あらゆる分野において、ますます厳しい国際競争が進んでいます。日本車両は、メガコンペティションの時代にあって、コスト、品質などの国際競争力をいっそう高める一方、世界各国の人々から信頼され、ともに成長する道を歩んできました。暮らしと社会をより豊かにするために、製品の輸出にとどまらず、いっしょに技術を育み、根づかせる。それが日本車両の世界戦略です。

グローカルな事業展開「地球規模(=グローバル)の視野で自らの強みを発揮できる地域を選び、その地域の中で現地化(=ローカル)を進める」、すなわちグローバルとローカルを掛け合わせた「グローカル」な事業展開が、日本車両の海外戦略の基本思想です。そして、顧客ニーズにマッチしたオンリーワンの製品やサービスを開発・提供し、各国の経済発展に貢献しています。


アメリカでの大量輸送をになう鉄道車両

日本車両の鉄道車両事業は、厳しい基準を持つ北米でも大きな展開を見せています。シカゴ近郊の通勤輸送を一手に引き受ける北東イリノイ地域鉄道公社(METRA)からは、ステンレス製2階建て客車を大量受注いたしました。現地スタッフや部品メーカー、組み立てを請け負うサブ・コンとの連携のもと、日本車両ならではの高い品質で現地生産を進めています。

鉄道車両の未来をひらく技術研究開発部

日本車両の北米市場への鉄道車両の輸出は、1982年に北部インディアナ州通勤輸送公社(NICTD)へ納入された44両の電車から始まり、最新の北東イリノイ地域鉄道公社(METRA)向けハイライナー電車にいたるまで現地組み立て、現地生産を含めて活発に行われております。


イリノイ州ロシェル新工場

米国イリノイ州ロシェル市の鉄道車両組立工場は、平成24年7月稼動開始しました。 この米国工場を中心に、現地一貫事業体制を構築し、北米市場におけるプレゼンスを確固たるものにし、日本車両グループの競争力、総合力を強化することに、より一層取り組んでまいります。

台湾の鉄道発展に貢献

日本グループの一員として、新幹線車両としては初の輸出となる「台湾高速鉄路」殿向け車両の設計・製作にも携わり、台湾の高速鉄道輸送の実現にも寄与しています。

  アジアで活躍する杭打機

日本車両は昭和34年に杭打機初号機を開発して以来、現在では国内トップシェアを誇る製品です。また日本国内のみならず、経済成長著しいアジアの基礎施工現場でも活躍しております。

  世界最大級三点式杭打機

これまで最大級クラスであったDH658-135Mより、さらに環境と安定性に配慮し、3次排出ガス規制をクリアしたエンジンを搭載した杭打機DH758-170Mを開発し、韓国へ納入しました。

海外の基礎工事現場で活躍するRTシリーズ

スーパートップ工法と共に開発された全回転チュービング装置「RTシリーズ」は、その高い機能性、施工能力、技術により、日本国内のみならず、海外の基礎施工現場でも活躍しております。特にアジア地域へは香港、中国、シンガポールへの輸出実績があります。経済成長著しい中国を筆頭に、東アジア、東南アジアでの更なる活躍にご期待下さい。

  カリフォルニアで活躍、全回転チュービング装置

将来はカリフォルニア高速鉄道のターミナルとなることが見込まれている、サンフランシスコ 鉄道・バス複合ターミナル(TRANSBAY TRANSIT CENTER)建設工事現場で、日本車両の全回転チュービング装置RT-260H及びRT-300Vが24時間、昼夜フル稼働しています。