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いい意味の“お節介”で、後輩を育てる。

輸機インフラ本部 輸送用機器部門

輸送用機器の開発・製造販売を行う部門です。高圧ガスや超低温の液体ガスを運ぶタンクローリーや貯槽タンクなどのトップメーカーであるとともに超重量物を運ぶユニットキャリヤや大型無人搬送車(AGV)などの分野においてもトップシェアを誇っています。

新入社員とエルダーブラザー

輸機・インフラ本部 技術部 技術第一グループ 

会話のキャッチボールを大切に

畑中:入社年次こそ6年違いだけれど、僕は高専卒業、日野君が大学院修了ということで、年齢では1年しか違わないんだよね。

日野:そうなんですよ。年齢が近いのでとても話しやすいです。

畑中:先輩後輩というより、兄弟に近い感覚だよね。

日野:僕は関西の出身で、社会人になって初めて愛知で暮らし始めたので、最初はまったく土地勘がありませんでした。だから畑中さんのような方が近くにいてくれて、本当に助かります。

畑中:もうだいぶ愛知にも慣れたんじゃない?

日野:ええ。特に、おいしいお店を教えてもらったり、渋滞時の抜け道を教えてもらったりしたことで、生活に慣れるのも早かったように思います。

畑中:日野君に初めて会ったのは、配属前の新入社員研修で、僕がインストラクターを務めたときだったね。

日野:はい、はっきり覚えてます! とても丁寧に仕事の説明をしてくれたので、配属後のイメージがわきました。疑問に思ったことは何でも聞ける、という雰囲気で嬉しく感じました。

畑中:多くの新入社員が僕の部署へ配属希望してくれたらいいな、と考えていたから、説明にもつい熱が入っちゃったよ。

日野:技術第一グループは、僕にとって特にいい雰囲気の職場という印象でした。若手社員が上司に臆することなく意見を言い、上司もそれをしっかり受けとめてくれる、そんな開放的な雰囲気を感じました。

畑中:研修の時の日野君は、理解が早いということと、コミュニケーション力が高いというイメージだった。特に会話のキャッチボールができる点は、素晴らしいと思ったよ。わからないことを質問するのは誰でもできると思うけど、質問に対する僕の答えに対してさらに質問を重ねてきたのが日野君。これは新入社員には、なかなかできることじゃないから、驚いたよ。この力にはさらに磨きをかけて欲しいね。

日野:ありがとうございます。

毎朝10分間のコミュニケーション

日野:畑中さんは、エルダーブラザーをやることに対して、どのように思っていましたか。

畑中:同期が既にエルダーブラザーを経験していたので、そろそろ自分の番だろうとは思っていたよ。だから、やるからにはしっかりやりたいと思ったし、自分も成長する機会だと思った。自分自身もエルダーブラザーの先輩には支えられたから、その恩返しがしたかった。

日野:本当にいい制度ですよね。入社してすぐに年齢の近い先輩が指導してくれるというので、会社人生の“兄”と出会えたという感じがします。“師匠”と呼んでもいいかもしれない。

畑中:とはいえ、今は担当している仕事が違うから、業務上の指導は別の先輩がしてくれているね。

日野:ええ。畑中さんとは毎朝のミーティングの後に10分ほど話をするのが定例になっていますよね。

畑中:日野君の席には、そのためのイスが特別に置いてあるよね。

日野:あのイスはとても便利なんですよ。畑中さん以外にも、いろんな先輩がやってきては腰をかけ、僕に話しかけてくれるんです。あのイスのおかげで、畑中さん以外の先輩方ともコミュニケーションが取れています。

畑中:面倒見がいいのは、当社ならではの社風だからね。いい意味で、お節介なんだと思うよ。

日野:畑中さんとは業務が違うから、朝のミーティング後以外にも、休憩時間に缶コーヒーを飲みながらだとか、ちょっとした合間に話かけてもらっています。

畑中:話す内容も、担当業務のことではなくて、会社や部署全体のことなどが多いね。業務のルールが変わったという通達があったら、以前はどういうルールだったかを教えたり。

日野:僕が入社する前のルールを知ることは、とても勉強になります。そのルールの本来の狙いなども知ることができるので、今後の業務にも活きてきます。

畑中:お昼ご飯も一緒のことが多いね。

日野:畑中さんが若手に声をかけてくれるので、僕以外の新人も一緒にご飯を食べています。こういう時間は、業務以外のことも話せる貴重な時間になっています。畑中さんがこんな機会を提供してくれていることに、僕を含め、みんな感謝しています。

設計した車が実際のカタチになる喜びを実感

畑中:仕事はもう慣れた?

日野:はい、とても楽しいです。民生用の小型のタンクローリーを設計しているのですが、設計には正解がないということを改めて感じています。

畑中:というと?

日野:お客さまのニーズに応える形状や機能を考えながら設計するわけですが、お客さまが満足してくれるならアプローチ方法は自分次第というわけです。自分では正解だと思っても別の方法もあるわけで、そのあたりが設計して面白いと感じることです。

畑中:なるほど。いずれ自分の設計した部品が搭載された製品を街の中で見かけると思うけど、そのときはきっと大きな感動が得られると思うよ。

日野:初めて自分の製品を見たときのことを覚えていらっしゃいますか?

畑中:もちろん! 貨物列車だったけれど、ちゃんと走っている姿を見て、嬉しいというよりはホッとした気分だったね。自分が設計したものがカタチになって動いているというのは、設計者にとって一番の醍醐味だよ。

日野:僕も早くそんな喜びを味わいたいと思います。

畑中:これからも疑問に思ったことはそのままにせず、調べたり、聞いたりして解決し、知識を吸収して欲しいと思う。また、日頃から様々な人と会話するように心がけて、コミュニケーション力を磨くようにしてもらいたいね。最大限のフォローをするよ。

日野:ありがとうございます。もっと知識を深め、よりよい品質の製品づくりに取り組んでいきます。

 

 

輸機・インフラ本部 技術部 技術第一グループ


2017年入社 工学研究科マテリアル生産科学専攻修了
学生時代は材料についての研究を行う。仕事ではとにかく何か大きなモノをつくりたいと思い、日本車両を志望。“人とモノを運ぶ乗り物”をつくる仕事に惹かれた。


2011年入社 機械工学科卒
幼い頃から乗り物全般が好きで、日本車両でならスケールの大きな乗り物づくりができると思い志望した。また、高専で学んだ機械工学の知識も十分に活かせると考えた。

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