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可搬式ディーゼル発電機
 

可搬式ディーゼル発電機 NESシリーズオプション

省エネリモコン・スローダウン装置

待機中のエンジン回転数をおさえ、燃料代を節約!

省エネリモコンおよびスローダウン装置は遠方操作、スイッチひとつでエンジン の回転を操作する燃料代節減をねらった装置です。わずかな費用でコストダウンに貢献します! どちらも有線のリモコン装置です。
遠方操作 省エネリモコン スローダウン装置
アイドリング/
定格回転
始動/停止 -
付属ケーブル 10m 30m

 

待機中の燃料消費を節約

 ディーゼル発電機の通常の運転は「高速」と呼ばれ、エンジンは毎分1800回転(60Hzの場合)で運転されます。杭打機の作業用電源として使われる場合、電力が必要な作業中だけでなく、電力を使わない待機中も「高速」で運転されます。待機中にエンジン回転数を「アイドリング」モードにすれば燃料を節減できますが、操作が煩わしいため、実施されないのが実情です。

 省エネリモコンおよびスローダウン装置は「高速⇔アイドリング(スローダウン)」をスイッチ1つで切替える機能を有したもので、 杭打機運転室に設置することにより、オペレータが簡単に操作できます。「アイドリング(スローダウン)」の燃料消費は「高速」の場合の20〜30%程度であり、待機時間の長い杭打ち作業では大幅な節約が期待できます。 また、スローダウン装置は発電装置の始動・停止操作も行えます。 

省エネリモコンおよびスローダウン装置は『高速』から『アイドリング(スローダウン)』の切替えで無負荷時の燃料代を節減します。

 

ご注意:負荷運転時は必ず『高速』に切替えて負荷を投入ください。

 

■節減例 (使用条件、燃料代により異なります。)
燃料代 軽油100円/L   節減燃料代

1日の燃料節減額
(13.6L-2.9L)x4hx100円=4,280円

1ヶ月の燃料設減額
4,280円x20日=85,600円

発電機 NES400EM
周波数/回転数 60Hz/1800min-1
運転時間 8時間/日  20日/月
無負荷運転時間 4時間/日
無負荷運転時燃料消費量 13.6L/h
アイドリング時燃料消費量 2.9L/h

■無負荷、燃料消費量一覧(PF=1.0)
機種 燃料消費量(L/h)
idle 800min-1 50Hz定格回転
1500min-1
60Hz定格回転
1800min-1
NES150EH 1.3 3.6 5.0
NES400EM 2.9 9.3 13.6
NES500EM 3.5 11.0 16.2
NES610SM 5.0 15.5 22.6
NES800SM 9.0 23.0 33.5


 

納入事例

納入事例
松村建設株式会社殿

納入製品 NES400TI
納入先業種 松村建設株式会社殿(九州・山口)
発電機の用途 大型杭打機アースオーガ施工電源、およびカウンターウェイトとしても活用
運用方法 可搬型運用
仕様、オプションなど 塩害対策
省エネリモコン・スローダウン装置

杭施工時の杭打機オーガ用の電源、およびカウンターウェイトとして採用頂きました。三点式杭打機DH558のオーガ(120ps+100ps)電源として使用し、同時にカウンターウェイトとしても活用。

杭打ち機作業では、作業待ちの待機時間が長いため、無駄な燃料消費が懸念されますが、省エネリモコンおよびスローダウン装置により、燃料の節約になります。杭打ち機の運転室に設置することで、「高速⇔アイドリング(スローダウン)」をスイッチ1つでオペレータが簡単に操作できます。

また、海に近い現場も多い為、塩害仕様とし、耐久性を上げています。

納入事例

納入製品 NES500EM
納入先業種 建設工事業(北海道)
発電機の用途 杭施工用の電源
運用方法 可搬型運用
仕様、オプションなど ・排ガス2次基準対応
省エネリモコン
備考

省エネリモコンは三点式杭打機(日車製)の際に使用します。北海道では、発電機の外側にオイルを洩らさない防油堤が多いようです。 そのため、排ガス2次までの機械は今回のように「簡易防油堤」が多くついているそうです。

 

納入事例
納入製品 NES610SM
納入先業種 株式会社ウサ殿(東北・山形)
発電機の用途 大型杭打機アースオーガ施工電源(400V・200V同時接続)、およびカウンターウェイトとしても活用
運用方法 可搬型運用
仕様、オプションなど 200V専用出力端子(大容量)
省エネリモコン・スローダウン装置
備考

杭施工時の杭打機オーガ用の電源として採用頂きました。

「オーガ - オーガ」施工(掘削オーガ+埋設オーガ)の際に、高価なダウントランス不要で、しかももっと効率的に作業できる方法がないか?とのお問合せをいただき、オプションの200V専用端子に関し従来搭載のブレーカー容量より約3倍大きなブレーカーを内臓したことで、電圧切替不要で400V・200V専用端子への接続が可能となり、時間短縮ができ大幅な作業効率アップとなりました。 
※条件により容量が対応しない場合もあります。

 

ダウントランス不要で効率的な作業を実現するオプション

【標準オプション】200V専用出力端子 

400V掘削用オーガで掘削後、溶接機電源として200Vを使うため、専用の200V端子を設けることで、発電機1台で400Vと200V電源を同時に使用できるようするためのオプションです。

(例)NES610SM:ブレーカー容量は225A(溶接機容量を想定)

 

【杭打機400Vアースオーガ用オプション】200V専用出力端子(大容量) 

今回の埋設用オーガ200V系を動かすためには、大容量が必要で、標準オプションでは容量不足となるため、特別にブレーカー容量を増やすことで対応しました。

NES610SM(大容量対応):本体内蔵ブレーカー容量630A(200Vの埋設用オーガに対応します)

 

【参考】
オーガの話:

アースオーガとは、杭打機のリーダー部に装着する電動機で、接続したスクリューなどを回転させて杭を打つための穴を掘ったり(掘削用オーガ)、掘削後に杭を回転押し込みし埋設したり(埋設用オーガ)する機械です。

 

掘削用オーガは、200V系が主流でしたが、最近の杭の大口径掘削に対応するため大容量の400V系が登場しています。掘削後の埋設用オーガ(セカンドオーガ)は200V系が主流です。

 

掘削大口径対応オーガ(インバーター付)が400V仕様で、「オーガ - オーガ」工法の場合、パイル埋設用オーガが200Vの為、ダウントランスが必要となりますが、200V専用出力端子(大容量)によって、各400V・200V専用端子に接続すれば、発電機単体で施工することができるため、組立セットの時間短縮、大幅に施工効率も上がります。また、トランスは高価で質量もあり、不要となればスペースも確保でき、カウンターウェイトとバランス計算もできるため安全面でも効果が出て経済的です。

 

 

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