教育・研修

総合職は約2か月間、技能職は約3か月間の新入社員研修を行い、それぞれの職種に必要な知識や技能を学びます。
各事業部での現場実習もあり、日本車両の「ものづくり」に対する理解を深めることができます。

入社から数年おき、また昇進時に集合研修を行います。課題解決力と対人影響力の向上を軸に、様々なカリキュラムを用意しています。実践と振り返りを重視した研修後報告会、現場作業では欠かせない改善活動の基礎を学ぶなど、職種や年次に合わせた研修を行います。

様々な教育団体の通信講座を特別価格で受講することができます。受けたい講座を選択して申し込むことができ、修了者には受講料の半額の補助金が支給されます。

新入社員一人ひとりに同じ職場の先輩社員がマンツーマンで教育・フォローをする制度です。
総合職新卒採用者のみ

新入社員の声

2020年入社　Aさん

担当している業務がさっぱり分からず悩んでいた時に、エルダーブラザーにとっては担当外の業務でしたが親身になって話を聞いてくれました。また、リフレッシュとして製作所内を一緒に歩いて話を聞いてくれたので、とても救われました。

新入社員の声

2017年入社　Bさん

私のエルダーブラザーは普段からたくさん話しかけてくれる人だったので、仕事中も話しかけやすかったです。新人だと、わからないことがあってもだれに聞けばいいかさえわかりませんが、エルダーブラザーは“教えてくれる人”としてはっきりしているので、とても助かりました。

エルダーブラザーの声

2016年入社　Cさん

エルダーブラザーに任命された当初は、自分に務められるか、少し不安でした。でも、周囲の先輩たちが「困ったことがあったらサポートするから、グループとして新人を育てていこう」と声をかけてくれたのがずいぶんと心強かったです。特に、仕事の都合でどうしても出張が続いてしまったとき、周囲の先輩に出張中の自分に代わって新人をフォローしてくれるようお願いしたところ、皆さんとても快く引き受けてくれてくれました。