2012.07
7月29日(日)19:00から放送のフジテレビ系バラエティー番組「ほこ×たて」に、当社製建設機械パイルドライバが登場しました。
対決内容は「最強つな引き重機決定戦」。
4機によるトーナメント戦を勝ち抜き、見事優勝することができました。
ご支援、ご声援をいただいた皆様に、厚く御礼申し上げます。
今後も「インフラストラクチャー創造企業」として、よりよい製品づくりに努めてまいります。
相対する重機 四天王
峯 岸 英 一 【大阪サービスセンター長 】 昭和29年4月生まれ
鳴海製作所で製造された機械のアフターサービス一筋40年。
特に基礎工事用機械に精通し、顧客の信頼も厚い。
製作所の守護神的な存在。
「ほこ×たて」では持前のキャラを活かしてヒール役を熱演。日本車両きっての役者でもある。
【実務経験免許等】 〜様々な建機を自在に〜
・自動車運転免許(大自二・普通・大特)
・車輌系建設機械運転技能講習(整地、運搬、掘削、積込用)修了証
・ 建設機械施工技士2級第6種
・ 高所作業車運転技能講習修了証
・ 高所作業者運転技能講師資格
・ 車輌系建設機械運転技能講習(基礎工事用)修了証
・ 移動式クレーン運転免許証
・ 玉掛技能講習終了証
・ 移動式クレーン定期自主検査者認定証
・ 床上操作式クレーン運転技能講習修了証
・ 建設機械中古車査定士
・ フォークリフト運転技能講習修了証
・ ガス溶接技能講習修了証
・ はい作業主任者技能講習修了証
・ 建設機械整備士(2級)
・ 自家用発電設備専門技術者 第1種
・職長・安全衛生責任者教育修了証
・日本建設施工協会優良整備員受賞
■対戦した基礎工事用重機 「パイルドライバ」
地震国日本で、建物を建てる時に一番重要なのが基礎工事です。地震の揺れに負けない建物たちは基礎がしっかりしていればこそ。縁の下で力を発揮してくれます。
パイルドライバ(杭打機)とは・・・ビルや道路、鉄道、橋梁などの大型構造物を支えるための基礎となる杭を地中に施工する基礎工事用機械です。
日本車両は1963年に世界で最初に、クローラマウントの三点式パイルドライバを開発して以来、常に基礎工事用機械の歴史に新しい風を吹き込んできました。時代と共に変化する施工のニーズに応えながら、累計で5,000台以上を世に送り出し、現在では国内トップシェアとなっています。
■大活躍の基礎工事用重機 「パイルドライバ」【DHJ45】 その強さの秘密は?
〜強さの秘密〜 開発者が語る対戦後記 > |
DHJ45 |
熟練の操縦 |
大型杭打機 |
小型杭打機 |
チュービング装置 |
アースドリル機 |
ディーゼル発電機 |
世界で最初に開発したパイルドライバで トップシェアを保持 |
住宅地でも活躍、地盤改良・基礎杭工事 マルチにおまかせ |
大きな杭径、大深度、ハイパワー、厳しい条件下こそ頼りの綱 | 施工速度速い・工事費も低コスト・ビルやマンションの基礎など | 静寂の中の確かな技術 低騒音・超低騒音発電機 |
新幹線総製作両数No.1 |
民生バルク製造両数No.1 |
杭打機製造台数No.1 |
当社は、1896年(明治29年)に鉄道車両メーカーとして創業し、新幹線の製造実績No.1など、現在まで多くの実績があります。これら鉄道車両製造で培った技術を基に、高圧ガスタンクや橋梁、営農プラントなどを製造してまいりました。その1つに、今回出演することになりました建設機械があります。当社は、昭和30年代に世界で初めての三点式杭打機を開発して以降、基礎工事用機械につぎつぎと新しい技術とアイデアを導入し、業界をリードしてきました。