
タンク部分になる材料を切断します。
筒状に曲げてタンクの形を作ります。
筒の端を溶接してタンクの原型を作ります。
鏡板(タンク側面部分)を取り付けます。
内容物の吸入・排出用等の管を取り付ける台座を溶接します。
サブフレーム(トラックシャーシに載せる際の土台)を取付します。
完成したタンクを焼鈍します。
焼鈍を終えた状態のタンクです。
各種の試験を行い、タンクが所定の性能を満たしているかを確認します。
完成したタンクは塗装ブースに運び、塗装します。
ポンプ、配管、電気配線、その他必要な艤装部品を取り付けます。