> 日本車両の橋梁技術提案 > 橋梁建設技術
種別 | タイトル | NETIS番号 | リーフレットPDF | 技術論文 | 備考 |
コンクリート技術 | 壁高欄NDリターダー工法 | TH-120031-A ※旧NETIS登録番号 |
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コンクリート技術 | 膨張材の使用量決定方法 合成床版NDシステム | CB-160002-A ※旧NETIS登録番号 |
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コンクリート技術 | コンクリート強度の即時判定 | CB-160015-A ※旧NETIS登録番号 |
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コンクリート技術 | ゴムラテックス型充填材 | CB-160010-VE | ダウンロード | ||
コンクリート技術 | シラン・ふっ素複合系含浸剤 シールドべトン | - | ダウンロード | ダウンロード |
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橋梁付属物 | 付着強化型排水桝 | HK-180018-A | ダウンロード |
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騒音対策 | 騒音MAPシミュレータ | CB-170033-A | ダウンロード |
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騒音対策 | 可搬型発電機消音装置Nミュータン | HK-190015-A ※旧NETIS登録番号 |
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防錆技術 | 付着塩分抑制塗料ソルトレスクリヤー | CB-170015-VR | ダウンロード | ||
防錆技術 | NSアンチラストフィルム | HK-210006-A | ダウンロード |
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橋梁の構造は、下図のように上部構造、下部構造に大きく分けられます。
上部構造は、橋梁上の交通荷重を支持し、下部構造は上部構造を支持して、地盤に荷重を伝達します。
上部構造は、舗装、床版、桁と支承や伸縮装置などの付属物で構成され、下部構造は、橋台、橋脚や基礎構造で構成されています。これらの構造には、主に鋼材とコンクリートが使用されていますが、下部構造は、コンクリート製が大半を占め、上部構造は床版、桁とも鋼材とコンクリートの両方が使用されます。
橋の種類は様々ですが、日本車両が施工する橋梁は、主に鋼製の橋梁(鋼橋)であり、桁が鋼材で、床版は以下の3つの形式があります。床版とは、橋の一部分で、荷重(車や電車)が直接かかる床にあたる箇所のことです。
日本車両は、鋼橋の製作・架設以外にも床版や壁高欄のようなコンクリートの施工も行っています。
床版 | @ 鋼床版 | 剛性を増すため鋼板で縦・横リブで補強した構造をもつ床版 |
A RC床版 | 鉄筋コンクリート構造をもつ床版 | |
B 鋼・コンクリート合成床版 | 鋼板または形鋼と鉄筋コンクリートが一体となって荷重に抵抗するように構成された床版 |