鉄道車両トピックス
2009.12
鉄道車両本部では、鉄道車両事業の強化に向けて生産体制の再構築を進めています。その一環としてこのたび、豊川製作所において3月に完成した「部品センター」に続き、「新ガラス入れ場」が完成しましたので紹介します。
新ガラス入れ場の建物は床面積約736uで空調装置、排気装置を備え、断熱構造とし省エネルギー化を図り環境に配慮しました。場内では窓の取付及び床敷物の貼付作業を行いますが、作業場を増やしタクト生産性を向上させ工程能力を増強しました。