〒442-8502 愛知県豊川市穂ノ原二丁目20番地 アクセス Google-map
豊川製作所は昭和39年より総合車両工場として集約整備され、あらゆる鉄道車両を開発・生産する能力をそなえています。2014年7月で豊川製作所開所50周年を迎えました。
敷地面積: 250,000u 建物面積: 109,000u
和暦 | 記事 | 西暦 |
昭和39年 7月 | 豊川工場(愛知県豊川市・現豊川製作所)新設、貨車の製作を開始 | 1964 |
昭和45年10月 | 豊川工場において機関車の製作を開始 | 1970 |
昭和46年 3月 | 豊川製作所において旅客車の製作を開始、総合車両工場となる | 1971 |
平成 8年 4月 | 豊川蕨製作所を豊川製作所と改称 | 1996 |
平成12年 6月 | 0系新幹線保存 (メモリアル車両広場) | 2000 |
平成14年 2月 | 新幹線車両の製作実績2000両達成 | 2002 |
平成18年 5月 | 民生バルクローリ出荷台数1000台達成 | 2006 |
平成21年 4月 | タンク製缶・検査ラインを豊川製作所(愛知県豊川市)から衣浦製作所へ移設 | 2009 |
平成22年 9月 | 新幹線電車製作 3000両達成 | 2010 |
平成26年 7月 | 豊川製作所開所50周年 | 2014 |
令和元年 5月 | 民生用バルクローリ出荷台数2000台達成 | 2019 |
令和元年 8月 | 新幹線電車製作 4000両を達成 | 2019 |
令和元年11月 | 化工機製品の製造・検査ラインを豊川製作所から衣浦製作所へ移設 | 2019 |
令和 2年 5月 | 産業車両製品の製造・検査ラインを豊川製作所から衣浦製作所へ移設 | 2020 |
鉄道車両の設計製造技術を後世に伝承し、常に最先端の技術を乗せた鉄道車両を世界に送り出すことことを誓うため、記念のモニュメントとして、既存および新規の保存車両を整備し、豊川製作所内にメモリアル車両広場として設置しています。
※豊川製作所およびメモリアル車両広場は一般公開はしておりません。