建設機械 |
EDシリーズの主力モデルです。
5段ケリーバの採用により最大掘削深度65mを可能としました。また従来機と比較して、クローラ長を約400o延長し、施工時の安定性を向上。さらにロアブームが1000o延長され、大型2倍径拡底バケットBK20-V型の通常使用が可能になりました。これにより、最大掘削径は軸掘時φ3000o、拡底時φ4100oを擁します。補助吊り能力としては、17t×7.9m(1本掛け)、28t×6.6m(2本掛け ※オプション)を有し、施工用途に見合ったクレーン作業を可能としています。