鉄道車両本部 生産管理本部
品質保証部 品質保証グループ
2020年入社

G・S

鉄道の安全とお客様の信頼を築く、
品質を支える最前線に立っています。

鉄道の安全とお客様の信頼を築く、
品質を支える最前線に立っています。

私が所属する部門では、車両の出荷前の最終確認検査をしています。寸法が設計図どおりに仕上がっているか、電気を入れた際に各機器が正しく動作するかなど、さまざまな試験を実施。新形式の車両や、新しいシステムを導入する際には、部品メーカーや設計部署と「どのような試験をすべきか」をイチから考えます。実際の検査は現場の作業者が行うため、私は設計部門やお客様である鉄道事業者からの要望をもとに検査項目を整理し、チェックシートを作成。正しく検査が実施されているかを確認し、異常があれば設計・製造・部品メーカー・鉄道事業者と連携して対応しています。
不具合を外に出さない。トラブルの原因となり得る可能性を社内で潰しきってから出場させる。その徹底した姿勢が、安心と安全を届けるための砦となっています。

現場で鍛えられた経験が、
「この人が来てくれれば安心」と言われる力に。

総合職の仕事は管理業務が中心だと思われがちですが、品質保証部門では自ら現場に足を運び、現物に触れることを大切にしています。 特にJR東海315系車両の量産に携わった3年間は、私を大きく成長させてくれました。何か問題が発生した時は、不具合があればすぐにでも現場へ向かい、原因を突き止める。一つひとつのトラブルに対し、設計・製造・部品メーカーと協力しながら原因を深掘りし、再発防止策まで考える。その積み重ねによって、次第に「この現象ならここを見る」という知見が自分の中に蓄積されていきました。
今では、車両の調査や修繕で出張に行くと「Gさんが来てくれたなら安心だ」とお客様から言っていただけるようになったことも自信に繋がっています。現場で実際に車両を見て、触れて、考え抜いた経験が、判断力と信頼につながっていると感じています。

1/10の時間で、高い精度の測定を実現。
部署の垣根を超えた挑戦が、次世代の生産を支えます。

品質保証に繋がる業務の中で、新しい課題に挑戦することもあります。以前、リニア中央新幹線の開発に関わった際、導入されたばかりの高精度測定器をどう活用するかが課題となったことがありました。これまでの手法では膨大な時間がかかっていた寸法測定を、この新しい測定器でいかにスピーディーに行うか。最初は思うような精度が出ず、2度、3度と失敗を重ね、「従来の方法が正解なのでは?」という声もありました。
しかし、将来の量産化を見据えれば、ここで測定を諦めるわけにはいきません。設計部署と測定方法を議論し、現場の作業者と何度も検証試験を繰り返した結果、ついに従来の1/10の時間で測定することに成功しました。お客様と精度の良い測定結果を見ながら「やっと上手くいったね」と握手を交わした瞬間の達成感は、今も私の大きな原動力になっています。

就活生へメッセージ

自分の気持ちを大切にしながら、
「どう貢献したいか」を明確にしてほしい。

私は幼い頃から鉄道車両が好きで、日本車両という会社の名前も幼い頃からから知っていました。
「電車に関わる仕事がしたい」という思いを持ち続け、高専で機械工学を学び、インターンを通して品質保証の仕事に魅力を感じ、入社を決めました。
好きなことややりたいこと、その思いを周囲に伝え続けていれば、必ず応援してくれる人が現れますし、想いは相手にも伝わります。その上で、この会社で「どう貢献したいのか」を明確にすることが大切だと思います。日本車両の仕事は、日常の「当たり前の安全」を支える仕事です。自分が関わった車両が街を走る姿を見るたびに、ものづくりに携わる者として大きな誇りとやりがいを感じています。

休日の過ごし方

学生時代から10年以上吹奏楽で打楽器を続けています。JR東海音楽クラブに所属しており、週末は様々な演奏会に参加しています。新幹線の運転士や、車両の整備をしている方など、様々な人と一緒に音楽を楽しみながら、車両メーカーとして貴重な意見を聞くことができる機会となっています。
海外旅行も趣味で、長期連休を活用し、様々な国の鉄道に乗って旅をしています。
日本との違いに衝撃を受けながら、刺激のある旅行を楽しんでいます。

この社員が関わっている事業
鉄道車両本部
この社員の職種
品質保証
夢をつなぎ、
未来をつくる
ENTRY
(新卒)
ENTRY
(キャリア)