鉄道車両本部 生産管理本部
製造部 台車・鉄工センター
2021年入社

N・N

新幹線の「見えない骨組み」を作り、
安全な走行を支えています。

新幹線の「見えない骨組み」を作り、
安全な走行を支えています。

私が所属している部門では、「鉄道車両の部品」の組み立て・溶接を担当しています。さまざまな部品を作っていますが、ドアの開閉時にかかる力を受け止めるための柱や運転室まわり、扉を動かすための部品など、車内の骨組みがメイン。完成後は見えない部分ですが、新幹線が高速で走行しても安全性を保つために欠かせない部品です。
手がける部品は手のひらサイズの小さなものから、自分の身長を超えるほど大きなものまでさまざま。図面を確認しながら組み立てを行い、寸法を細かく確認したうえで溶接します。一つひとつの精度が、そのまま車両全体の安全につながるため、責任のある仕事だと感じています。

組み立てから溶接まで、
図面を見ながら一人で向き合うモノづくり。

私の班では、基本的に一つの部品に対して、組み立てから溶接までを一人で担当します。図面を見ながら必要な部品を集め、さまざまな工具を使用し、寸法を確認しながら形にしていく工程は、簡単なものばかりではありません。不安な点をそのままにすると後工程で大きな影響が出るため、少しでも迷ったら相談することを大切にしています。班長や先輩方は必ず一緒に考えてくれますし、そのやり取りの中で自分の知識や判断力も確実に積み上がっていきました。
「Nさんならできると思うから」と、初めて大型部品の組み立て溶接を任された時は、複数枚にわたる図面を読み解きながら作製。自分で進め方を考え、悩んだら班長や先輩に相談をし、初めての作業に戸惑いもありましたが、何とか完成させることができました。自分自身のスキルが上がり、難しい仕事を任せてもらえるようになると「成長を認めてもらえた」と感じますし、やり切ることで大きな自信にもつながっています。

経験を重ねる中での技術の上達が、
自分の成長を実感させてくれます。

工業高校時代に溶接の楽しさを知り、「溶接を仕事にしたい」と思ったのがこの仕事についたきっかけです。母校に日本車両の指導員の方が来て教えてくれたり、私たちが日本車両の訓練校に行って教えてもらったりなど、高校時代から縁があったこともあり、「就職するならここがいい」と思い、迷わず入社を決めました。
仕事での溶接は、高校時代の実習で行なうようにはいきません。角度や姿勢が少し変わるだけで思うようにいかない場面も多くありましたが、経験を重ねることで対応できる幅が広がってきました。入社して数年たった今では溶接技法を使い分けながら、さまざまな溶接ができるようになりました。以前は時間がかかっていた作業をスムーズに進められるようになった時や、溶接がきれいに仕上がったと感じた瞬間に、確かな成長を実感します。また、自分の手でつくった部品が、鉄道車両となって多くの人を乗せて走っていると考えると、大きなやりがいを感じます。

就活生へメッセージ

楽しい仲間と働ける職場、
技術は、続けることで必ず自分の力になります。

日本車両には、溶接だけでなく組立、塗装、機械加工など、本当に多くの仕事があります。入社時点でやりたいことが明確でなくても、配属前の訓練校で、指導員の方の指導やお話の中から、自分に合った仕事を見つけられるのではないでしょうか。指導員の方は優しくて面白いです。先輩社員や周りのメンバーも個性豊かで楽しい人が多く働きやすい環境です。
現場の仕事は体力も必要ですが、自分の成長を実感できる瞬間がたくさんあります。技術は続けることで必ず身につき、自信になります。ものづくりが好きな人、新しいことに挑戦したい人には、特におすすめしたいです。

休日の過ごし方

長期休暇を利用しての旅行で、美味しいものを食べることがひとつの楽しみです。調べて行くことも、ふらりと入ってみることもあります。
このお店がある所に3回旅行に行きましたが、とても美味しくて3回ともここでご飯を食べました。写真は銀鱈の西京焼き定食です。

この社員が関わっている事業
鉄道車両本部
この社員の職種
溶接
夢をつなぎ、
未来をつくる
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(新卒)
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(キャリア)