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農業設備の効率化・合理化のための総合エンジニアリング

ライスセンター


ライスセンター

乾燥機の小型化による小ロット対応が可能となり、
ご要望の規模に合わせたベストマッチな施設を提案。

小型乾燥機利用の小ロット対応により、トレーサビリティやコンタミ対策も効果的に行えます。 遠赤外線乾燥機の採用も可能となり、ムラが少なくさらに効率的運転が可能となりました。また、機械と建物の関係を追及し新しい関連機器の開発と合理的な組み合わせにより、施設の品質・性能の向上と共に建物空間を省くことに成功し建物の建設費が、従来に比べて大幅に低減しました。

bot_feature.gif (418 バイト) ライスセンター・ミニライスセンターの特長 

乾燥機の小型化により、小ロットでも対応可能です。

小ロット対応により、トレーサビリティやコンタミ対策が効果的に行えます。

遠赤外線乾燥機を使用することでムラが少なく、効率的な運転が可能になります。 

機械と建物の合理的な組み合わせにより、スペースとトータルコストを低減します。 

多目的に使える乾燥機により籾・麦はもちろん大豆などの乾燥も可能にします。 

主操作盤と乾燥機の合理的な組み合わせにより、運転管理の負担を軽減します。 

高所における点検・整備を最小限に設計されており、メンテナンス作業を軽減できます。 

 

【基本用語】

●粗選機

 

荷受した生籾から粗ごみを除去。

●籾摺プラント

 

出荷時に籾摺りを行う装置。籾殻を除去し玄米とする装置。

●遠赤外線乾燥機

 

機械内部に組み込まれた遠赤外線放射体より、種籾1粒ごとに直接遠赤外線を照射して乾燥します。 従来の熱風乾燥機と異なり、熱を種籾の中心部までムラなく均一に伝えることができるので、効率的な乾燥作業が可能です。

●フレコン用出荷計量機

 

玄米を正確に重量計量・フレコン詰めする機械。サンプル取出し機能を標準整備している。

 

 

営農施設に関するお問合せ


日本車輌製造株式会社 エンジニアリング本部 営農施設部
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