日本車両は、創業以来、鉄道車両のトップメーカーとして、最先端の鉄道車両を供給することで社会に貢献してまいりました。その間、輸送用機器、建設機械、橋梁、営農プラントや車両検修設備など、インフラストラクチャーにかかわる事業分野を拡大し、社会へ供給してきました。 日本車両では企業活動と地球環境の調和を経営の重要課題と位置付け、環境保全に取り組んでいます。
環境方針
基本理念
企業活動と地球環境の調和を経営の重要課題と位置付け、環境保全に積極的に取り組み、企業としての社会的責任を果たしていきます。
環境活動方針
環境活動
日本車両は環境保全を重要課題と考えて、全社で積極的に取り組んでいます。
1972年に公害防止管理規程を制定し公害防止対策を開始しました。1999年には環境保全活動を全社的に進めるために環境管理規程を制定し、同時に中央環境委員会並びに事業場に環境委員会を設置し環境保全活動を開始しました。また、2000年には環境方針を制定し、全社が方針に沿って目標を定め、その達成に向けて邁進してまいりました。