橋梁形式 | 連続箱鈑桁混合橋+単純鈑桁 |
施工場所 | 山梨県南巨摩群南部町 |
架設工法 | トラッククレーンベント+送り出し工法 |
中部横断自動車道富沢IC〜新清水IC間の山梨県南巨摩群南部町に位置する道路橋で、中日本高速道路(株)東京支社から受注しました。 橋梁形式は6径間連続箱鈑桁混合橋(橋長336m)鋼重は1,057tです。 本橋の架設工事は高さが30m以上ある高所で約90m分の橋桁を2ヶ月間で所定の位置へ設置する難工事でありましたが、無事故・無災害で平成28年8月に無事竣工し、中日本高速道路(株)東京支社より「平成27年度優良事業所表彰」を受賞しました。 また、本件では社会貢献活動として地元の小学生や住民の方を対象とした現場見学会を2回実施し、鋼橋に対する興味を持って頂くとともに公共事業への理解向上につとめました。 |
中日本高速道路(株)より受注した「中部横断自動車道 福士川橋第二橋他一橋(鋼上部工)工事」が、同支社が主催する「平成28年度工事安全協議会」で、「平成27年度 優良事務所表彰」を受賞しました。
この工事の最大の特徴は福士川第二橋の福士川を跨ぐ部分での送出し架設にあります。 高さが30m以上ある高所で約90m分の橋桁を2ケ月間で所定の位置へ送出し架設を行い、無事故・無災害で無事に架設を終了しました。