特長|作業工程|切削実績|実力の理由|チュービング装置|カタログ|CADデータ
RT本体に回転他各種センサー類を装備することにより、鋼管回転圧入工法その他施工管理に必要な信号を取り出すことが可能です。
施工管理上必要となる各種情報信号をRT本体に装備したセンサー類によって検知し、油圧ユニット内の中継ボックスを経由して回転や押抜などのRTの状態を示すとともに、専用ケーブルにて各種施工管理機器へ信号を出力します。
(※各種センサー類、中継BOX、専用ケーブルはオプション仕様となります。
※RTシリーズとしての提供範囲は、RT本体側の各種センサー類の装備〜記録計接続用の専用ケーブルまでとなります。記録計は別途施工管理機器となりますので、詳細についてはお問合せください。
マルチグリッパ(内部破砕・掘削装置) スーパートップ工法専用φ1000〜3000 ケーシング回転削孔工法において、鉄筋コンクリート基礎、鋼杭などを「低振動・低騒音で破砕・撤去」する地中障害物撤去に使用します。回転するケーシングの下端に装着されるマルチグリッパは、ケーシングのトルク・押込み力を利用して駆動するので、油圧・電気など特別な動力源は不要です。チゼルのような衝撃破壊ではありませんので、「振動を嫌う」地域における地中障害物撤去に最適です。 |