全回転チュービング装置
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輸送時も分解不要、狭小現場の場所打ち杭工事に大口径の軽量モデル

【新製品】全回転チュービング装置RT-250L

  場所打ち杭工法に用いられる建設機械の一つとして、ケーシングチューブと呼ばれる鋼管を揺動・回転させつつ、押込みながら圧入し、内部の土砂を排出するオールケーシング掘削機があります。

 日本車両のオールケーシング掘削機は、これまで30年弱の間に総数450機を越える出荷台数を誇り(2015年現在)、基礎工事のあらゆる方面で高い評価を得、多くの現場で活躍しています。オールケーシング掘削機と言えば、日本車両の全回転チュービング装置「RT」と呼ばれるまでになっています。

 現行生産モデルとしては、掘削口径φ1500oのRT―150AUから、国内最大級の掘削口径φ3200oを擁するRT―320Hまでを製造・販売しています。

 ラインナップとしては、標準モデルの他、上空制限のある環境下での作業を可能とした低空頭・軽量モデルの「Lタイプ」、低空頭・超軽量モデルの「SLタイプ」、地中障害物の撤去に威力を発揮し、鋼管回転圧入工法にも適用可能な回転トルクをアップさせたハイパワーモデルの「Hタイプ」があります。近年では、標準モデルとLタイプのそれぞれの良さを融合させた中間低頭モデルの「ALタイプ」もあります。

場所打ち杭をオールケーシング工法により造成する際、一般的に掘削口径φ2000oを境に、これを越える場合は大口径の範囲となります。基礎杭径は建設物の規模、施工方法、施工コスト等により設計されますが、φ2000oを超えるφ2300o、φ2500oと言った杭径も計画されています。

この場合、当社RTにて施工するには、掘削口径サイズにより、RT―260Hを用いることとなります。このRT―260Hはハイパワーモデルの為、施工現場によっては能力を持て余し、かつ重量が重く、輸送制限上分解輸送が必要で、コスト高となります。現場からは、大口径施工が可能な軽量タイプの機械が望まれました。

 

 今回紹介します『RT―250L』は、低空頭・軽量モデルの「Lタイプ」の大口径上位機種として、新たに開発したモデルです。 RT―260Hに比べパワーは控えめですが、掘削能力として、最大掘削口径φ2500oで、1860kN・mの回転トルクが出力可能です。機械質量は、23・1ton(オプションのサブチャック含む)に抑えており、相伴クレーンの小型化が可能で、狭い現場での施工にも対応できます。また、機械の分解を必要としない為、輸送コストも削減でき、現場での分解組立の手間もありません。

 平成27年10月末に初号機を名古屋市西部の名二環橋脚基礎工事の施工現場へ無事納入し、現在鋭意活躍中です。 今後ますます大径化・多様化してくオールケーシング工法において、かゆいところに手が届くような、これまでになかった機種を、経験と実績、そして技術力により、市場要求に応える形で開発していく所存です。

 


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