>  ホーム  >  事業・製品 > 橋 梁

>インフラトピックス

「優良工事表彰」並びに「優良技術者表彰」を受賞
(名二環服部5高架橋鋼上部工事)


名二環服部5高架橋鋼上部工事 橋桁の架設の模様

 


表彰式での記念撮影

 

中部地方整備局殿より受注し、2020年3月に竣工した「名二環服部5高架橋鋼上部工事」が「優良工事表彰」、「優良技術者表彰」を受賞し、同局愛知国道事務所長から表彰されました。

本工事は、名古屋市の外周部を通る名古屋環状2号線の南西部名古屋西JCT〜飛島JCT(仮称)間に位置する高架橋です。

工事概要

橋梁形式: 5径間連続少数鈑桁橋2橋(内回り、外回り)
橋長: 210m
重量: 835t

本工事では、交通量の多い国道302号を施工ヤードとして使用するため、工事の進捗に合わせて道路通行形態を段階的に変更し、内回り・外回りの高架橋の架設を分割して行いました。また、地域住民の方々に工事への理解を深めていただくための現場見学会も実施しました。

今回の表彰では、CIM(Construction Information Modeling)を活用した架設計画の策定により、複数の工事が隣接し、既設橋梁間に挟まれた狭いヤードでの工事でありながら、所定の工期で無事に工事を完成させた点が高く評価されました。  



現場見学会の模様


見学会用熱中症予防講義


見学会参加者との記念撮影





 


 

インフラトピックス

2021.01

「優良工事表彰」並びに「優良技術者表彰」を受賞(名二環服部5高架橋鋼上部工事)

2020.02

優良工事施工業者を受賞(濃尾大橋補修工事【U期】)

2019.10

大型キャリヤを使用した夜間一括架設を実施(香椎浜高架橋)

2019.10

優良工事表彰を受賞(広河内第二橋梁)

2019.09

優秀工事表彰を受賞(太田パーキングエリアランプ橋)

2018.11

優良工事表彰を受賞(濃尾大橋補修工事【T期】)

2018.10

優秀工事表彰を受賞(白竜大橋)

2018.10

優良工事技術者表彰を受賞(名古屋西JCT)

2018.09

中部地方整備局の工事成績優秀企業に認定

2018.09

優良工事表彰を受賞(春田4南橋脚)

2018.09

優良工事表彰を受賞(丸子高架橋) 

2018.08

土木施工管理技術論文でダブル受賞 

   

キャリア採用 : 鋼橋架設・補修技術経験者及び橋梁設計技術者(キャリア)を募集


橋梁の架設工法


ベント工法

送り出し工法

ケーブルエレクション工法

トラベラクレーン工法

大ブロック工法

BOSS工法


直近の工事実績


橋の用語集


橋ができるまで